ADCMT 7461P 6桁半マルチメータ 最適調整済・出荷時再校正・書類付 アウトレット 最大表示1199999 製造2017年10月 送料無

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商品情報

ADCMT 7461P 6桁半マルチメータ(校正・調整済・書類付)

価格は1台の値段です。 開始価格で入札出来ます。 システム利用料等は不要です。
再校正・点検などのため入金確認をしてから3日~7日後の発送予定です。追加部品
領収書、翌日~発送などをご希望の場合は、前もってご質問、お問い合わせください。

@この商品に限り、ヤフネコ!(ヤマト宅急便)送料無料です

電気計測超精密研究所では基本的にヤマト宅急便送料元払い(着払いも可能)で中部地域
から発送です。ヤフネコパック、ゆうパック、他宅急便も対応可能です。配送方法で選択可能
な場合のみ、レターパックプラス(全国統一料金:簡易梱包)、宅急便コンパクト(専用
箱代金は出品者が負担)なども指定可能です。交通費実費にて商品の手渡しも可能です。
無理のない各出品商品、部品などの同梱包や商品(ゆうパックのみ)も可能です。
上記の対応が出来ない業者・出品者〔同梱包、など〕や配達会社選択の
指定業者送料元払いのみで、実費をかなり上回る高い送料設定者は禁止出品物等に
該当している違反商品の申告対象となり、トラブル等が多いため十分注意が必要です。

落札/注文確定後、適切な標準器、正しい調整方法で再校正・最適調整を実施致します。
校正技術、校正標準器、校正知識の無い校正は校正の意味が無く、信頼がありません。
測定誤差を確実に減少させるための最適調整にはすべての校正手順の実施と校正対象
より、ずっと高確度な標準器等が必要です。校正対象と同じ確度仕様レベルの基準器での
最適調整は調整不良になり誤差を確実に減少させることは出来ませんのでご注意ください。

本体の外観・程度は品ですが良いです。少しキズ・汚れなどがあります。
数十回の操作では各キーの反応は敏感な反応など無く正常でした。
詳細仕様などは製造社Web、ADCMT 7461Pをご覧下さい。レンタルも可能です。
シリアル番号は本体には明記されております。 製造年は2017年10月です。
ADCMT 7461P(定価18.9万円)はADCMT 7461A(定価14.9万円)にPT100
温度測定機能とシステム用途機能などが追加されている現行品の上位モデルになります。
PT100プローブなどは付属していません。(付属品追加などはご相談ください)

電気的性能、その他の機能すべて基本動作確認済みです。完全な最適調整済みです。
こちらで発送時に再校正・再検査した校正証明書・検査合格証・試験成績書
経年変化試験成績表がありますので、納入時の誤差がわかりますからそれらを参考に
出来ます。経年変化試験成績表は、どの程度基準値から変化したのか参考になります。
(ADC社による標準校正料金は4.4万円、前後データ付き6.71万円です。)
校正・検査記録範囲は直流・交流・電圧・電流・抵抗・周波数測定です。
もちろん、指示値が十分に仕様・確度以内であることは確認済みです。
GP-IB、USBなどの通信機能は未確認です。

お送りする物:本体、日本語取扱説明書(書籍・新品同様品・外観程度は良い)
テストリードセット(赤、黒リード線、ワニ口クリップ、品程度良)
校正証明書・検査合格証・試験成績書・試験成績表
トレーサビリティ体系図、経年変化試験成績表、電源コード

*4端子抵抗測定には別途テストリードが必要です。精密測定にはシールド付きケーブル
など別途料金で各種いろいろありますのでご相談ください。
*その他ご希望される場合はいろいろな精度・タイプの物がありますのでご相談ください。

日本語取扱説明書がありますので、基本操作・設定は簡単に出来ると思います。
基本操作・設定・測定のみサポート可能です。

使える製品かどうか検査・試験済です。ジャンクなどではありません。
必ずヤフーオークションに出品している商品についてをご覧ください。
ヤフーオークションに出品している商品の校正についても参考にされてください。
校正・点検は電気計測超精密研究所で実施しており、出荷日が校正日です。
電気計測超精密研究所はJCSS、ISO/IECなどの認定業者とは関係ありません。
よくある校正書付・校正期間内シール有り等は商品出荷時に再校正を実施
しなければ故障品・校正不良品かは不明ですので十分ご注意下さい。

校正は校正対象品の仕様確度より、さらに高確度な標準器で比較試験を実施
することですから、同程度の確度仕様との比較試験は校正では無く、簡単な
動作確認程度にしかなりません。同程度の確度仕様との比較最適調整は論外
で悪い事例@のように誤差を大きくしてしまったり、別の原因で調整校正不良
となる場合も十分あります。基本的には最適調整はメーカ校正で実施する
場合が、ほとんどで校正技術やリード線や標準器も良いのを使用して実施して
います。電気計測超精密研究所でもメーカ校正同様に校正不良とならないよう
に校正は下記とここに記載のように十分注意しております。
校正・最適調整は校正対商品よりも良い標準器が無ければ校正になりません。
そもそも校正対象品より確度などが良い標準器がないと正しく 校正出来ている
かも不明ですし、校正対象商品より良い標準器も無く校正済計測器1台のみ
では、それが正しいのか?故障しているか?の判断が出来ません。
例えば年間確度±0.05%の正常で最適校正済計測器を基準とした場合でも
±0.05%以内の誤差がありますから当然最大誤差で考える必要があります。

最適調整に必要な標準器・校正確度(校正される機器仕様確度の1/2~1/10
以下)・ 校正環境・接続方法・リード線などが不適切な状態での調整は校正調整不良
となり、調整前より不適切な調整により測定誤差が大きくなる・仕様外になります。
校正・検査には校正済み照合用標準器で6桁半直流標準電圧電流発生器
アドバンテスト R6161、5桁半マルチファンクションキャリブレータ
8桁半デジタルマルチメータHP 3458A、アドバンテスト R6581、標準抵抗器
(校正される機器仕様確度の1/5以下)、その他試験器を使用しました。
校正・調整確度は校正される機器仕様確度より十分小さいです。校正調整時と
調整後の再校正確認では別々の複数の 8桁半デジタルマルチメータを使用して
調整と再校正を実施しており校正不良・標準器の不良などが無いようにしています。
メーカ校正や完全な調整を含む校正をしない場合は本来の製品仕様を満足する
とこは 出来ません。よくある校正データ取得だけの「校正」は現在の誤差がどの
程度あるか? が、わかるだけですので、すぐに製品仕様の範囲外になることも
十分あります。電気計測超精密研究所では入荷時と出荷時の最低 5回校正を実施
しておりますので、明らかに製品仕様を満たさない故障と考えられる異常な短時間
変化が無いことと、正常範囲内の経年変化であることを確認しています。
@完全に校正・調整後に出荷致しますので誤差は、ほとんど無い状態になります。
校正される機器の誤差は標準値にも少し誤差があるためゼロにはなりません

最適調整はすべての調整で適切な確度で実施出来ない場合は調整です。

調整項目でゼロの調整が必要ですが専用の部品で正しくゼロ校正出来て
いるかの確認が必要で確認にはゼロ測定機能が一桁良い標準器が必要です。

直流電圧は特に10Vは年間確度±0.0038%と高確度なため校正・調整では
確度±0.0007%以下の直流電圧標準器が必要になります。一番基準となる
10Vレンジの直線性試験も電気計測超精密研究所では実施しています。
直線性仕様確度は±(0.0002%+0.0001%)となっていますので
直線性試験を実施するには、この仕様確度の1/2以下の短時間安定度を
実現出来る標準器が必要になります。電気計測超精密研究所では短時間
安定度±0.0001%以下でデジタル+物理標準器を使用して確認しています。

直流電流は~3A各レンジにより年間確度±0.05%~±0.1%程度ですが
校正・調整では各レンジ年間確度の1/5以下の直流電流標準器が必要です。
電流測定では発生器~標準器~校正品~@と3つ以上直列に接続しますと
接続方法により各機器からの漏れ電流、その他の理由などで校正不良
電流が不安定になる場合がありますので十分注意が必要です。

交流電圧は20Hz,1kHz,50kHzの3つの周波数セットで各レンジ適切な
確度で校正が必要です。確度±0.05%以下の交流電圧標準器が無い場合
の調整は実施です。悪い事例@のように誤差が大きくなる場合があります

抵抗1MΩ以下は4WΩ(4端子構造の抵抗標準器)で確度±0.001%以下
10MΩは確度±0.003%以下の標準抵抗器が最適調整には必要です。
100MΩは確度±0.01%以下の標準抵抗器が最適調整には必要です。
高抵抗(MΩ以上)校正時は振動しない用に注意してシールドケーブルを
使用し、リード線間の絶縁抵抗が1TΩ以上(10の12乗Ω)あることを
確認して校正試験をしませんと校正どころか正常な高抵抗測定です。

電気計測超精密研究所では直流電圧、直流電流、交流電圧、交流電流、直流抵抗の
研究、超精密測定、デジタルマルチメータの校正をしております。トレーサビリティもあります。
お問い合わせ、見積、ご意見、ご要望、ご質問はこちらまでお願いします。 ADCMT 7461P 6桁半 デジタルマルチメータ シリアルNo.あり

DCV、DCI、ACV、ACI、2WΩ、4WΩ、LP-Ω、Hz、温度測定、各種演算機能

GP-IB、USB、リア入力、最大表示1199999 2017年10月製造品

直流電圧測定 5レンジ(100mV、1000mV、10V、100V、1000V) 100nV~1000V
24時間相対確度0.0030%+0.0030%(100mVレンジ)
24時間相対確度0.0020%+0.0004%(1000mレンジ)
24時間相対確度0.0020%+0.0005%(10Vレンジ、Bch)
24時間相対確度0.0020%+0.0005%(100Vレンジ)
24時間相対確度0.0020%+0.0005%(1000Vレンジ)
1年間絶対確度 0.0040%+0.0035%(100mVレンジ)
1年間絶対確度 0.0040%+0.0005%(1000mレンジ)
1年間絶対確度 0.0035%+0.0003%(10Vレンジ)
1年間絶対確度 0.0045%+0.0005%(100Vレンジ)
1年間絶対確度 0.0040%+0.0005%(1000Vレンジ)

直流電流測定 5レンジ(1000uA、10mA、100mA、1000mA、3A) 1nA~3A
24時間相対確度0.005%+0.0015%(1000uAレンジ)
24時間相対確度0.005%+0.0015%(10mAレンジ)
24時間相対確度0.008%+0.0015%(100mAレンジ)
24時間相対確度0.030%+0.0015%(1000mAレンジ)
24時間相対確度0.100%+0.0015%(3Aレンジ)
1年間絶対確度 0.020%+0.003%(1000uAレンジ)
1年間絶対確度 0.025%+0.003%(10mAレンジ)
1年間絶対確度 0.025%+0.003%(100mAレンジ)
1年間絶対確度 0.050%+0.003%(1000mAレンジ)
1年間絶対確度 0.100%+0.003%(3Aレンジ)

交流電圧測定 5レンジ(100mV、1000mV、10V、100V、1000V) 100nV~700V
1年間絶対確度0.06%+0.06%(100mVレンジ)100Hz~20kHz
1年間絶対確度0.10%+0.05%(1000mVレンジ)45Hz~100Hz
1年間絶対確度0.06%+0.05%(1000mVレンジ)100Hz~20kHz
1年間絶対確度0.12%+0.05%(1000mVレンジ)20kHz~50kHz
1年間絶対確度0.06%+0.04%(10Vレンジ)100Hz~20kHz
1年間絶対確度0.06%+0.04%(100Vレンジ)100Hz~20kHz
1年間絶対確度0.06%+0.028%(700Vレンジ)100Hz~20kHz
20Hz~300kHz帯域 True RMS測定 フルスケールの5%以上にて

交流電流測定 5レンジ(1000uA、10mA、100mA、1000mA、3A) 1nA~3A
1年間絶対確度 0.11%+0.04%
(1000uA、10mA、100mA、1000mAレンジ)100Hz~5kHz
1年間絶対確度 0.15%+0.012%(3Aレンジ)100Hz~5kHz
20Hz~5kHz帯域 True RMS測定 フルスケールの5%以上にて

直流抵抗測定 7レンジ(100Ω、1000Ω、10kΩ、100kΩ、1000kΩ、10MΩ、100MΩ)
100uΩ~120M
Ω 24時間相対確度0.0030%+0.0030%(100Ωレンジ)
24時間相対確度0.0020%+0.0005%(1kΩ、10kΩ、100kΩレンジ)
24時間相対確度0.0020%+0.0010%(1000kΩレンジ)
24時間相対確度0.0150%+0.0010%(10MΩレンジ)
24時間相対確度0.3000%+0.0100%(100MΩレンジ)
1年間絶対確度 0.008%+0.0035%(100Ωレンジ)
1年間絶対確度 0.008%+0.0008%(1kΩ、10kΩ、100kΩレンジ)
1年間絶対確度 0.008%+0.0030%(1000kΩレンジ)
1年間絶対確度 0.030%+0.0030%(10MΩレンジ)
1年間絶対確度 0.600%+0.0100%(100MΩレンジ)

直流抵抗測定 6レンジ(100Ω、1000Ω、10kΩ、100kΩ、1000kΩ、10MΩ)
LP-Ω 100uΩ~12M
Ω 1年間絶対確度 0.01%+0.006%(100Ω~100kΩレンジ)

周波数測定 フル5~7桁 1Hz~300kHz(電圧測定時)
1年間絶対確度 0.05%(1Hz~10Hz)
1年間絶対確度 0.02%(10Hz~300kHz)
*「周波数測定は校正不要」となっており、最適調整が出来ません。現状で約+0.005%誤差

温度測定 PT100、JPT100 -200.000℃~649.000℃ 2,3,4線式測定
1年間絶対確度 0.008%+0.06℃ 温度測定プローブは付属していません

予熱時間 1時間(規定の確度に入るまでの時間)

外形寸法 約212(幅)、88(高)、340(奥行)mm 約3.4kg

2019.1 最適調整・校正確認済 2020.10 校正確認済

校正・検査には校正済み照合用標準器の下記などを使用しました。
7桁半直流標準電圧発生器 FLUKE 5440B
6桁半直流標準電圧電流発生器アドバンテスト R6161
5桁半マルチファンクションキャリブレータ
8桁半デジタルマルチメータHP 3458A、アドバンテスト R6581
標準抵抗器、その他試験器を使用しました。校正時に使用するテストリードは
適当では無く、フルーク社製7387(標準器用 定価5万円~)を使用しています。
校正・調整確度は校正される機器仕様確度より十分小さいです。
校正調整時と調整後の再校正確認では別々の複数の特別高確度校正済みの
8桁半デジタルマルチメータを使用して再校正を実施しており校正不良・標準器
の不良などが無いようにしています。

2019年1月 下記は参考データです。(各機能で最適な設定にて) DCV (V) DCI (A) ACV (V) 標準値 測定値 標準値 測定値 周波数 標準値 測定値 0.000m 000.000 1000u 1000.00 1k

Hz 10m 010.00 100m 100.000 10m 10.0001 100m 100.00 1000m 1000.000 100m 100.000 1 1.0000 10 09.99999 1 1.00002 10 10.000 100 100.0001 3 03.0001 100 100.00 1000 1000.000 700 700.0 10Hz 1 0.9999 4WΩ (Ω) 50kHz 1 1.0006 0.000 000.001 100 100.001 ACI (A) 1000 1000.000 2WΩ (Ω) 100

Hz 1000u 1000.0 10k 10.00001 10M 10.000 10m 10.001 100k 100.0002 100M 100.0 100m 100.00 1000k 1000.00 1 1.0002 3 03.001 周波数 (Hz) 10k 10.00047 @電気計測超精密研究所の標準器の確度レベルで7461Pの測定値が安定する
桁数まで上記参考データでは表示しています。7461Pの測定確度は参考程度です。
例えば7461PのDC10mAレンジ、10mAの仕様確度は年間±0.028%ですが
電気計測超精密研究所校正確度は±0.003%ですので有効な桁数まで表示です。
7461Pを基準(標準)器とする場合は7461Pの仕様確度の範囲内でしか有効な
桁数はありませんので、意味の無い桁数などに注意されてください。

「試験データのみ付属」は校正用標準器のトレーサビリティ・実測誤差などが
不明で正しく校正されているかも不明なため、よくわからない標準器らしい??
不明器との比較試験となり正しい校正・点検にはなりません。

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