このマシンは、1997年より、筑波サーキットをかけていたものです。それ以来、約二十年近く筑波サーキットに滞在させていただきました。最初の十年間近くは、月に何度か走っておりましたが、それ以降は、年に数回ガレージに行き、清掃などを主に心がけていました。 以前、筑波サーキットがコースの舗装改修されたときにだした、ベストタイムが59.4秒でした。その後、時間の経過とともにエンジンパワーがおちましたが、ふしぎなもので特に無理をかけなければ、ある程度の走りは長年走れるような気がしました。それもそのはず、通常十万キロぐらいを走らせることができる車のエンジンならば、サーキット走行内で走る距離とは、長くとも数万キロ程度にとどまるという感じですね。ただし、チューナップ後ベストな感じになるのは、およそ、十五時間といわれていましたね。とても素人レベルでは、資金難になくことが目に見えている世界観でした。
私は、このマシーンとの出会いにより、より多くの皆様の前で走ることができたのは、このマシーンを作っていただいた世界でも屈指な技術者に出会えたからだと思いますね。それは、ショーウィンドゥ越しに見えた、これより一つ手前の前期モデルの輝かしい栄光がまぶしく感じたからでしょう。
基本、車と身体と一体感の中、そんな中で出会えた多くの皆様の結集により、より、有意義な時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。 今回、ご提示させていただくこのマシーンをより有効に使っていただくためにも、とりあえず多くの人の目に留まるオークションを利用させていただいております。
慣れない環境で何分皆様には、大変お手数おかけいたしました。
再度、オークションにださせていただきます。
尚、こちらの商品は、自宅まで取りにこれる方の限定とさせていただきます。ウィンチ付き、積載車でお越しください。
（2022年 9月 28日 01時 23分 追加）尚、諸費用は、特にございません。（2022年 9月 28日 01時 27分 追加）尚、現状渡しとなります。現在、セルモーターが動かず、バッテリーの劣化などが見られるため、エンジンの始動はできない全長 約 3.9M全幅 約 1.7Mホイールベース 約 2.3M