デジタル世代ですが、フィルムカメラの魅力に取り憑かれました。 貴方もこの昔ながらの時間記録方法の魅力を体験してみませんか？ このカメラを持って貴方は、何処へ行きますか？ そこでどんな風景、どんな景色を撮りますか？ デジタルカメラは電源が無ければ観ることも、撮ることもできませんが、フィルムカメラなら現像したネガに化学的に記録を残すことができます。 撮り直す事は出来ないかもしれませんが、失敗しないように考えて撮ることができるようになります。考えるという行為ができれば、人生において役に立つかもしれません。 町のカメラ屋さんに置いてあるフィルムを買って、このカメラに入れてファインダーを覗いて、写真を撮れば貴方もカメラマンです。 フィルムは120フィルム、俗に言うブローニーフィルムになります。 6×6サイズの真四角写真が撮れます。 レンズがスマホより大きく、フィルムサイズも大きいので、迫力が違います。フィルムカメラとデジタルカメラで同じ画像を撮ってみるのも面白いですよ。 人生の一瞬を切り取るという事が、どれほど素晴らしい事か感じる事ができるかもしれません。 晴れた日にこのカメラと一緒に出掛けてみませんか。 2眼レフカメラのプリモフレックス　オートマットLです。 オートマットとオートマットLの違いは、 シャッターロックができないか、できるか。 ライトバリュー(L)に対応していないか、対応しているか。 の違いです。 オートマットLになるのでシャッターロックでき、ライトバリューに対応しています。シャッタースピードに連動して絞りが変化します。 ちなみにライトバリューとはEV値のようなものですが厳密には違うので、参考程度に。 シャッター全速切れます。 ウエストレベルファインダー清掃済みです。 ミラー劣化ありますが、見えづらくは無いです。 ファインダーもフレネルレンズの付いたトーコーブライトで明るいです。 ルーペも大きくファインダーを見渡せます。 2眼レフカメラにしては寄れるのでオススメです。 多重露出も簡単にできます。 2眼レフといえばミノルタオートコードや、ローライフレックスが人気ですが、このプリモフレックスオートマットLもオススメです。 フォーカス···MF 最短撮影距離(標準)···60cm〜70cm未満 カラー···ブラック 種類···二眼レフカメラ